「世界史」vs「日本史」比較!高校生が科目選択で迷ったときのポイントと勉強法

高校生は世界史と日本史のどちらを選ぶべきか

高校生の受験科目選びで「日本史」と「世界史」のどちらを選ぶべきか、迷っている人は多いのではないでしょうか。「どっちの方が点数を取りやすいの?」「興味はあるけど暗記が苦手で…」「志望校に有利なのはどっち?」など、選択の基準が分からず悩む声をよく耳にします。

どちらを選んでも受験勉強で多くの時間を費やす科目だからこそ、しっかりと特徴を理解し、自分に合った科目を選ぶことが大切です。このブログでは、「日本史」と「世界史」の違いや、それぞれのメリット・デメリットを比較し、選ぶ際の判断基準や勉強法まで詳しく解説します。

これを読めば、自分にとってベストな選択が見えてくるはず。さあ、一緒に日本史と世界史の違いを見ていきましょう!

目次

世界史と日本史の基本的な違い

受験科目として「世界史」と「日本史」を選ぶ際には、それぞれの基本的な特徴や出題傾向を理解することが重要です。ここでは、出題範囲、覚える量、試験問題の傾向を比較し、それぞれの違いを詳しく解説します。

出題範囲の違い

世界史: 世界全体の歴史を学ぶ

  • 世界史は、古代から現代までの世界各地の出来事やその相互関係を学ぶ科目です。ヨーロッパ、アジア、アメリカなど、地域ごとに文化や政治の発展を幅広くカバーします。
  • 範囲が広いため一見難しく感じますが、歴史の大きな流れや因果関係を理解すれば効率的に学べる点が特徴です。
  • 例えば、産業革命がヨーロッパの近代化をもたらし、その影響でアジア諸国が植民地化された流れなど、関連性を掴むと覚えやすくなります。

日本史: 日本国内に限定された歴史

  • 日本史は、日本に特化した歴史を学ぶため、出題範囲は国内に限定されます。縄文時代から現代に至るまでの日本国内の出来事、人物、文化などを深く掘り下げて学ぶのが特徴です。
  • 日本史は地域が限定されている分、1つ1つの出来事を詳細に覚える必要があり、細かい暗記が求められます。
  • 例えば、「江戸時代の幕藩体制」では各藩の特徴や具体的な法令まで問われることがあり、正確な知識が必要です。

覚える量の違い

世界史: 範囲は広いが流れを掴みやすい

  • 世界史は、広い範囲を学ぶため、一見覚える量が多そうに感じますが、流れを理解することで記憶が定着しやすいです。
  • 時代ごと、地域ごとにテーマが分かれているため、1つの流れを押さえると関連事項が自然と覚えやすくなります。
  • 例えば、「フランス革命→ナポレオン時代→ウィーン体制」といった流れを掴むと、それぞれの出来事が繋がります。

日本史: 範囲は狭いが細かい暗記が必要

  • 日本史は、範囲が国内に限定される一方で、年号や人物、法令の名前など、細かな事項を正確に覚える必要があります。
  • 同じ時代でも多くの出来事が絡み合っており、全体像を理解するのに時間がかかる場合があります。
  • 例えば、「鎌倉幕府の成立」では、年号(1192年)だけでなく、源頼朝の政策や当時の武士制度まで正確に押さえる必要があります。

試験問題の傾向

世界史: 流れや因果関係を問う問題が多い

  • 世界史では、歴史的な流れや出来事の因果関係を問う問題が多く出題されます。複数の出来事を関連付けて覚える力が重要です。
  • 例えば、「第一次世界大戦後のヨーロッパの変化」といったテーマでは、戦争の結果や条約がどのように国際社会に影響を与えたかを問われます。
  • 因果関係を掴むことで、関連知識が自然と繋がりやすい点が特徴です。

日本史: 詳細な知識や史料を問われる問題が多い

  • 日本史では、詳細な知識が求められる問題や、史料を基にした考察問題が多いのが特徴です。事実を丸暗記するだけでなく、それを使って考える力も必要です。
  • 例えば、「江戸時代の改革に関する史料を読み、どの改革を示しているかを答えよ」といった問題が出ることがあります。史料の内容を読み解きながら、それに対応する具体的な知識を問われます。

日本史を選ぶメリット・デメリット

日本史は、日本国内に限定された歴史を学ぶため、日本人にとって馴染み深いテーマが多く、選びやすい科目の一つです。一方で、細かい暗記が必要な科目であるため、メリットとデメリットを理解しておくことが重要です。

日本史を選ぶメリット

日本の歴史に興味がある人には楽しみやすい

  • 日本史は、自分が住んでいる国の歴史を学ぶため、親しみを持ちやすい科目です。学校の授業や日常生活で触れる機会が多く、興味を持って学べる人が多いのが特徴です。
  • 例えば、教科書で学んだ出来事が、自分の地元の名所や文化に繋がることもあり、「歴史の背景」を実感しながら勉強できます。
  • また、大河ドラマや映画、歴史小説など、日本史に関連するエンターテインメントとリンクさせて楽しむことも可能です。

日常生活で触れる機会が多く、イメージしやすい

  • 日本史は、地名や出来事が現代の日本社会にも残っているため、イメージが湧きやすいという特徴があります。
  • 例えば、「江戸幕府の参勤交代」や「明治維新」など、日常会話や社会で聞くことがあるテーマが多いため、すでに知っている知識を基に学びを深められます。
  • また、日本文化や風習のルーツを学ぶことで、生活の中で「知っていてよかった」と感じる瞬間が多いです。

他教科(現代社会や国語)の学習と結びつけやすい

  • 日本史の知識は、他の教科にも役立ちます。特に、現代社会や国語との親和性が高く、同時に学習することで効率よく勉強を進められます。
    • 現代社会: 政治や経済の歴史的背景を理解することで、現代の日本の社会制度や文化を深く理解できます。
    • 国語: 古文や漢文に登場する歴史的背景を日本史の知識で補完できるため、理解度が向上します。
  • 例えば、「大化の改新」や「鎌倉幕府」の成立といったテーマが、国語の資料問題に登場する場合、日本史の知識が役立ちます。

日本史を選ぶデメリット

詳細な知識を暗記する量が多い

  • 日本史は、出題範囲が狭い分、1つ1つの出来事を正確に覚える必要があります。年号、人物、制度、政策など、多くの細かい情報を正確に記憶する作業が求められます。
  • 例えば、「豊臣秀吉の政策」では、刀狩令、検地、一揆の禁止など、個々の出来事を関連付けて覚える必要があります。細かい知識が問われるため、暗記に時間がかかることがあります。

一問一答形式の学習が必要になることが多い

  • 日本史の勉強では、年号や単語を正確に覚えるために一問一答形式の学習が欠かせません。この方法は効率的である一方、単調で退屈に感じる場合があります。
  • さらに、単なる暗記だけではなく、試験では知識の応用力も求められるため、「丸暗記だけでは点数が取れない」と感じることもあります。

年表を作成して歴史の流れを整理したり、教科書を読みながら因果関係を理解するなど、暗記に頼りすぎない学習法を取り入れると効果的です。

世界史を選ぶメリット・デメリット

世界史は、古代から現代までの世界全体の歴史を学ぶ科目です。そのため、広い視野で歴史を捉えられる一方、範囲が広い分、学習には工夫が必要です。ここでは、世界史を選ぶ際のメリットとデメリットを詳しく解説します。

世界史を選ぶメリット

世界の歴史の流れを掴みやすく、ストーリーとして学べる

  • 世界史は、時代ごとの出来事や地域の関係性をストーリーとして学ぶことができ、理解しやすいのが特徴です。
  • 例えば、産業革命→帝国主義→世界大戦という流れを学ぶことで、それぞれの出来事がどのように繋がっているのかが自然と頭に入ります。
  • 歴史の背景や因果関係を理解すると、単なる暗記ではなく、流れの中で知識が整理されるため、記憶に残りやすくなります。

国際的な視点を持てるようになり、大学入学後にも役立つ

  • 世界史を学ぶことで、歴史の背景を通じて異文化や国際関係について理解を深めることができます。
  • 例えば、ヨーロッパやアジアの歴史を学ぶことで、現代の国際社会における国家間の関係や文化の成り立ちを理解でき、大学での学びや就職後にも役立つ視点を得られます。
  • また、留学や国際ビジネスに興味がある人にとっては、教養として大いに活用できます。

現代社会や英語の学習にもリンクする

  • 世界史は他教科と繋がりが深く、特に現代社会英語の学習に役立つことが多いです。
    • 現代社会: 第二次世界大戦後の国際秩序や冷戦時代の構造を理解することで、現代の国際関係の背景を学べる。
    • 英語: 世界史で登場する用語や事件は、英語のリーディングやリスニングでも頻繁に出てくるため、英語のスキル向上に繋がります。
  • 例えば、「大航海時代」や「アメリカ独立戦争」などは、英語の教科書にも登場しやすいテーマです。世界史を学ぶことで、英語学習にも役立つ背景知識が増えます。

世界史を選ぶデメリット

地域ごとの歴史を理解するのに時間がかかる

  • 世界史は、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、地域ごとの歴史が絡み合っているため、それぞれの関係性を理解するのに時間がかかります。
  • 例えば、ヨーロッパの中世史と同時期に中国で起きた出来事を学ぶ際、それぞれの地域の特徴を把握しつつ、それらがどう影響し合ったのかを考える必要があります。
  • 地域ごとに学ぶ内容が増えるため、初めて学ぶ人にとっては負担が大きいと感じることがあります。

用語が外国語由来のものが多く、最初は馴染みにくい

  • 世界史では、外国語由来の用語や人名が多いため、最初は読みにくかったり、覚えにくかったりすることがあります。
    • 例: 「ウィーン体制」「ナポレオン・ボナパルト」「インドシナ半島」など。
    • 特に、カタカナで表記される用語は、イメージが湧きにくく、日本史の用語に比べて馴染むまでに時間がかかることがあります。
  • また、国名や地名が複雑で覚えづらいという声も多く聞かれます。

地図や図解を活用して、視覚的に内容を理解することで、記憶が定着しやすくなります。
また、用語に慣れるまでは、頻出用語をリスト化して繰り返し復習するのがおすすめです。

科目選択の判断基準

日本史と世界史のどちらを選ぶべきか迷ったときには、自分の適性や興味、志望大学の受験科目、学校の授業状況をしっかりと確認することが大切です。以下に、判断基準を具体的に解説します。

自分の興味と適性で選ぶ

日本史を選ぶべき人

日本の文化や歴史に興味がある人

日本の歴史に関心があり、戦国時代や幕末などのエピソードが好きな人にとって、日本史は楽しく学べる科目です。

例: 「織田信長の政策」や「明治維新」の背景を学ぶのがワクワクする人。

暗記が得意な人

細かい用語や年号を覚える暗記作業が苦にならない人に向いています。一問一答形式の勉強をコツコツ進められる人は、日本史を得意科目にしやすいでしょう。

世界史を選ぶべき人

世界の出来事や流れを学ぶのが好きな人

世界全体の歴史に興味があり、異文化や国際関係に関心がある人に向いています。特に、歴史をストーリーとして捉えられる人にとって、世界史は魅力的な科目です。

例: 「大航海時代」や「フランス革命」など、広い視点で歴史を捉えるのが好きな人。

ストーリー性を重視する人

流れや因果関係を重視する世界史は、事件や出来事を繋げて覚えるのが得意な人におすすめです。

日本史は「細かく深く」、世界史は「広く浅く」学ぶ傾向があります。暗記型かストーリー型か、自分の学習スタイルに合った科目を選びましょう。

大学の受験科目や出題傾向を確認する

志望大学の出題科目を調べる
  • 大学ごとに指定されている科目や、配点が異なる場合があります。志望校が日本史と世界史のどちらに力を入れているか確認しましょう。
    • 例: 中央大学や法政大学の一部学部では、歴史科目が必須だが、どちらでも選択可能。
  • センター試験や共通テスト利用の場合、どちらが点数を取りやすいかも考慮します。
試験の配点と傾向を調査する
  • 一般入試: 日本史と世界史のどちらでも選択可能な場合、自分の得意科目を優先。
  • 推薦入試: 指定校推薦やAO入試では、選択科目の成績が重要視されるため、得点源にしやすい方を選ぶ。
具体的な調べ方
  • 志望大学の入試要項や過去問を確認し、出題範囲や形式をチェック。
  • 模試の判定結果や過去問の点数を参考に、自分が有利に働く科目を選択しましょう。

学校の授業の状況を考慮する

担当の先生の教え方
  • 担当教員がどちらの科目を担当しているか、授業のわかりやすさやサポート体制も選択の判断材料となります。
    • 例: 世界史の先生が歴史好きで授業が楽しい場合、学ぶモチベーションが高まりやすい。
  • 自分が苦手な分野に対して、先生がどの程度フォローしてくれるかも重要です。
学校の教材や補習の充実度
  • 学校がどちらの科目に力を入れているかを確認します。
    • 教材が充実している科目や、補習授業の有無も科目選びに影響します。
    • 例: 世界史の資料集が豊富に用意されている場合、効率的に勉強を進めやすい。
友達や先輩の意見を参考に
  • 先輩がどちらの科目を選んだか、その理由や感想を聞くのも参考になります。実際に学んでみての感想は、自分の科目選びに役立つヒントになるでしょう。

勉強法の違いとポイント

日本史と世界史はそれぞれ勉強の進め方が異なります。どちらの科目を選んでも効率よく学ぶには、適切な勉強法を取り入れることが重要です。以下に、日本史と世界史の勉強法とポイントを具体的に解説します。

日本史の勉強法

STEP

日本史の勉強法

  • 日本史では、用語や年号の正確な暗記が必要です。一問一答形式の問題集を使い、繰り返し復習することで知識を定着させましょう。
  • ただし、用語の丸暗記だけでなく、背景や意味も理解しておくことで応用問題にも対応できます。
    • 例: 「大政奉還(1867年)」を暗記する際、その背景にあった幕末の動乱や徳川慶喜の目的も理解する。
STEP

教科書を読み込んで流れを掴む

  • 一問一答や年号暗記だけでは、全体の流れが分からなくなることがあります。教科書を使って、時代ごとの大きな流れを掴むことが重要です。
  • 例: 鎌倉時代から室町時代への移行期を理解する際、政治の変化(幕府の成立と衰退)や社会の動き(武士と公家の関係)を意識する。
STEP

過去問演習で記述問題の対策をする

  • 日本史の入試では記述問題が出題される場合があります。過去問を使って、記述の練習を繰り返すことで表現力を磨きましょう。
    • 記述対策では、「誰が」「何をした」「なぜ」が明確に答えられるよう練習します。
    • 例: 「江戸時代の農業政策」について、「新田開発の目的と結果」を説明できるようにする。

おすすめの勉強スケジュール

STEP
基礎固め(1~2ヶ月)

一問一答や年号暗記を中心に取り組む。

STEP
流れの理解(1~2ヶ月)

教科書や資料集で時代ごとの背景を把握。

STEP
応用問題対策(直前期)

過去問や模試を使い、実践的な練習を行う。

世界史の勉強法

STEP

時代ごとの因果関係や地域間のつながりを理解する

  • 世界史では、出来事の流れや因果関係を理解することが重要です。時代ごとに「なぜこの事件が起きたのか」「その結果、何が変わったのか」を考えながら学習しましょう。
    • 例: 「産業革命」がイギリスで起こった理由と、それがヨーロッパやアジアに与えた影響を関連付けて覚える。
STEP

年号よりも事件や流れを重視した学習を行う

  • 日本史と比べて、世界史は年号の暗記に頼らず、事件や出来事の背景や結果を重視する勉強が求められます。
    • 例: 「ナポレオン戦争」の背景、ヨーロッパの国々への影響、ウィーン体制の成立までの流れを理解する。
STEP

模試や過去問を活用して出題傾向に慣れる

  • 世界史では地域ごとの出題傾向が異なるため、過去問や模試を使って、よく出るテーマや形式に慣れておきましょう。
    • 例: 「ルネサンス」に関する問題が頻出の場合、美術や科学の発展なども関連付けて学ぶ。
  • 模試の復習を通じて、自分の弱点を明確にし、重点的に対策します。
STEP
基礎固め(1~2ヶ月)

各時代の重要事項を教科書や資料集で学ぶ。

STEP
流れの理解(1~2ヶ月)

出来事の因果関係や地域間のつながりを掴む。

STEP
応用問題対策(直前期)

模試や過去問で実践的な練習を行う。

まとめ:世界史と日本史の科目選択

日本史と世界史の選択は、高校生にとって重要な決断です。どちらを選んでも勉強には時間と労力が必要ですが、自分に合った科目を選び、正しい勉強法で取り組むことで、確実に結果に結びつきます。

興味や適性、志望大学の科目指定をしっかり確認し、選んだ科目で目標達成を目指して頑張りましょう!あなたの受験が成功することを心から応援しています。

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