公共・政治経済の共通テスト対策|3か月で8割に届く“公共”必勝法【新課程対応】

公共・政治経済の共通テスト対策

「公共」と「政治・経済」は 2025年度(令和7年度)共通テストから本格実施される“新顔”科目。試験は1日目午前の〈地理歴史・公民〉枠で行われ、1科目受験なら60分・100点満点というタイトな時間設定の中で、図表読解と時事要素が一体となった総合問題が出題されます。

ところが新課程では、従来の「現代社会」や「政経」に加えて、

  • SDGs/ESG 投資などの地球規模課題
  • 主権者教育(18歳選挙権)を意識した政治参加論
  • 統計・データリテラシーを扱う資料問題

といった新領域が一気に拡充され、暗記中心の学習だけでは8割に届きづらくなっています。文部科学省の審議資料でも「公共」新設の狙いとして“主権者教育の充実”が明記されており、思考力・判断力を測る出題傾向がさらに強まる見込みです。

この“ギャップ”を乗り切るために、本記事では 「3か月で共テ8割」に逆算したロードマップ を公開します。

目次

共通テスト公共・政治経済の出題傾向と攻略ポイント

出題形式・時間配分の概要

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項目内容ポイント
試験時間60分地歴公民の中で最もタイト。見直し時間を確保するには “大問ごとの制限時間”を意識する必要あり。 
配点100点「公共」2大問+「政治・経済」3大問(計5大問)が目安。公共・政経どちらも40〜60点分はグラフ・資料問題。
設問形式4〜5択マーク式(マーク数30前後)資料読み取り+複数選択肢組合せ問題が毎年出題。文章量は旧課程の約1.3倍。
合格ライン80点(共テ8割)国公立二次・私大共テ利用でボーダーになることが多い。
時間配分の目安
  • 大問1・2(公共):各10分
  • 大問3〜5(政治経済):各12分
  • 残り4分:マークずれチェックと計算再確認

高得点者が押さえる3つの頻出テーマ

持続可能な社会とSDGs
  • SDGs 17目標・ESG投資・地球環境ガバナンスは公共パートの鉄板。
  • 図表問題では「一次情報 → 数字の大小 → 選択肢照合」の順で処理すると時短。
財政・金融政策とマクロ経済指標
  • 政府支出と租税、GDP三面等価、日銀の量的緩和など“公式+時事数字”をセットで暗記。
  • 為替計算(円高/円安)は毎年1問出るので、比例計算をノータイムで解けるよう訓練
政治参加とメディア・世論形成
  • 18歳選挙権・インターネット投票の是非・世論調査のバイアスなど、主権者教育色の強いテーマ。
  • 資料+長文選択肢問題では「設問の語句」を線引き→該当段落を先読みする手順が有効

ミスを減らす選択肢の切り方(思考プロセス)

  • ○×キーワード法
    • 選択肢の“決定語”に○×を書き込み、×が2つ以上あれば即除外。
  • 資料⇆設問クロスチェック
    • グラフの軸・単位を先にメモに抜き出し、選択肢と突き合わせるだけで解ける設問を最優先。
  • 設問順位付け
    • ①短文穴埋め→②計算系→③長文判断 の順で解くと失点リスクが下がる。
  • “自信度A・B・C”マーク法
    • 解答番号の横に A/B/C を鉛筆で小さく書く。最後の4分でB・Cのみ再チェック。
  • マークずれ防止ルーティン
    • 各大問が終わるたびに「大問番号→マーク列→解答数一致」を声に出して確認

ここまでのまとめ

  • 出題は「公共2+政経3」の5大問構成
  • 資料・計算・長文を“分割処理”する戦略が必須
  • SDGs/財政金融/政治参加は予め「語句+図表」をセット暗記
  • 60分のうち 56分で全設問を終わらせ、残り4分でマークずれと難問を再確認 する逆算が8割突破の鍵

次章では、上記傾向を踏まえて 3か月逆算スケジュール を具体的に示します。

公共・政治経済を3か月で8割にする学習スケジュール

想定スタート:高3の 8 月初旬(部活引退直後)
ゴール:本試験 2025 年 1 月18 日の〈公共・政治経済〉で 80 点以上

1 か月目(Week 1 – 4)― インプット徹底期

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目標主要タスク使う教材
1公共25点分の土台を作る教科書+資料集を通読/用語600語暗記『新課程公共の教科書』(山川)『公共ベーシック一問一答』
2政経75点分の骨格を押さえる政治機構・財政金融の語句500語暗記『政治経済集中講義』(実教)
3資料問題に初挑戦共通テスト試作〈公共パート〉大問1–2大学入試センター試作問題
4アウトプット開始『共通テスト実戦問題集 公共』①回Z会 or 駿台

チェックポイント

  • 語句暗記は Anki 等で「毎日100カード×2周」
  • 試作問題は 公共=25点政経=75点 の配点を意識して自己採点する

2 か月目(Week 5 – 8)― 演習×復習ループ期

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目標主要タスクコツ
5正答率60%実戦問題集②③回/誤答ノート開始誤答は「原因→修正→再テスト」を3色ペンで可視化
6正答率65%共通テスト過去問2023・2024を通し演習60分→56分で解き切るタイムトライアル
7正答率70%資料読解強化ドリル10題見出し・凡例を先読み→選択肢照合で時短
8模試①河合 or 駿台模試受験・分析公共25/政経75の「部分点」を必ず集計  

3 か月目(Week 9 – 12)― 弱点特化+本番シミュレーション期

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目標主要タスクコツ
9正答率75%弱点単元(財政・主権者教育など)集中演習「誤答率30%超」は翌日朝に即リトライ
10正答率78%模試② → 分析 → 戦略修正間違えた設問を「思考プロセス」で言語化
11正答率80%本番想定セット(過去問+模試良問)60分×33回連続80%なら合格ライン到達
12本番リハーサルマークずれ防止ルーティン確立/睡眠調整①大問ごとに列チェック ②残4分で再確認

3か月で伸ばす“5つの鍵”

  • 公共⇆政経のリンク暗記
    • 「主権者教育 × 選挙制度」「SDGs × 財政政策」など対概念で覚える
  • 資料問題は“凡例→軸→数値”の順に読む
  • 選択肢は○×キーワード法で即2択へ
  • 誤答ノートは3色ペンで“原因→対策→次回結果”
  • 週1アウトプット面談(友人 or WithStudyコーチ)で説明力を可視化
まとめ
  • 配点構成(公共25/政治経済75)と60分の制限時間を常に逆算 
  • インプット4週→演習4週→弱点特化4週の“4-4-4”サイクルで到達可能
  • 語句暗記と資料読解を並行し「思考プロセス」を言語化する習慣が8割突破の決め手

次章では、上記スケジュールを回すための 参考書・問題集ルート を具体的に紹介します。

公共・政治経済の共通テスト参考書ルート7選【最新版】

公共・政経インプット参考書3冊

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役割推奨書籍特徴使うタイミング
① 教科書+資料集『新課程対応 公共の教科書』(山川出版)SDGs・統計リテラシーなど新領域を網羅。資料集の図版は後述の資料演習で再利用できるWeek 1–2 に通読/赤線引き
② 講義系参考書『蔭山の共通テスト 公共』(代々木ライブラリー)1項目4ページ完結。要点→例題→確認テストの3ステップで “読む+解く” を同時並行Week 1–4 の朝学習(20 分/章)  
③ 一問一答『ベーシック公共 一問一答』(旺文社)覚える語句は★印の頻度付き。Anki化しやすく、毎日100カード×2周に最適Week 1–8 の隙間時間
使い分けのコツ
  • 教科書=全体像講義系=理由付け一問一答=スピード暗記
  • ①→②→③と “抽象 → 具体” を往復すると定着が段違い。

公共・政経の問題集&模試ルート3ステップ

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段階問題集ポイント目安得点
基礎演習『大学入学共通テスト過去問研究 公共・政治経済』(教学社《赤本》)2021〜2024 本試+追試を5回分収録。解説に「設問別正答率」付きで弱点分析がしやすいWeek 4 で1回分 → Week 6 で2回分
実戦演習『2025 実戦攻略 公共・政治経済』(実教出版)本試フルサイズ×3回+分野別ドリル。資料読み取り問題が最新形式Week 5–8 に2周解き直し
仕上げ模試『共通テスト実戦模試 公共』(Z会)本番同難度のオリジナル模試3回分。マークズレ検証ワークシート付Week 10 と Week 11

56 分タイムトライアル
各回2周目は60 分 → 56 分で解答し、残り4分を見直しに充てるクセを固定。

公共・政経資料問題トレーニング1冊

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書籍使い方効果
『新課程 公共 資料問題集』(共著:KADOKAWA)図表・世論調査・統計グラフだけを抜粋し、右ページで設問化。凡例→軸→数値→帰結の順で書き込みながら解く資料→語句リンク暗記が進み、大問 1・2 の処理時間を平均2分短縮

時事強化&スキマ学習

ツール内容使い方
NHK「Biz特集」/日経「きょうのことば」ESG投資・金融政策・選挙制度など記事を3分要約1日1トピックを “25 字で要約→キーワード3語抽出” に変換

ロードマップへの落とし込み

  • Week 1–4
    • ①教科書で全体像 → ②講義系+③一問一答で語句90 %暗記
  • Week 5–8
    • 赤本→実戦攻略を1周+誤答ノート作成(原因→対策→再テスト)
  • Week 9–12
    • Z会模試→弱点単元を資料問題集で集中補強→本試3回シミュレーション

目安:インプット30 %/演習70 %
“読んだら必ず解く” → “解いたら必ず言語化” が 80 点超えの黄金パターン。

ここまでのまとめ

  • インプット3冊+演習3冊+資料1冊の“7 点セット”で十分
  • 演習は 赤本 → 実戦攻略 → Z会模試 の順に難度を上げると伸びが滑らか
  • 時事キーワードは 毎日1トピック×25 字要約で定着率アップ
  • WithStudyの 演習+週1面談 を組み込めば「原因→対策→結果」が自動で可視化され、逆転プランがさらに盤石になる

次章では 80 %クリアのための学習テクニック5選 を具体例付きで解説します。

共通テスト公共・政経で80%を取る勉強法5選【実践テンプレ付き】

① “語句⇄資料” 往復暗記 ― 基礎を2倍速で固める

やり方
  • 教科書の太字語句を 25語ずつカード化(Anki 推奨)。
  • 同じ語句を含む 図表・グラフ を資料集から切り抜き、カードの裏面に貼る。
  • カード学習→資料読み→セルフ小テストを1セット15分で回す。

狙い:資料問題の約6割は「語句と図の対応」が問われるため、インプットとアウトプットを同時処理すると記憶定着が速い。

② “凡例→軸→数値”3ステップ読解 ― 資料問題を最短処理

  • 凡例を先読みし、図のテーマを3秒で把握。
  • 軸ラベル(単位・年・% など)をメモ欄に抜き書き。
  • 最大値/急増ポイントだけを赤ペンで囲み、選択肢と照合。

効果:1問あたり平均15〜20秒短縮。60分中に4分の見直し時間を生み出せる。

③ ○×キーワード法+自信度ABC ― ケアレスミスを半減

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手順内容コツ
選択肢の 決定語(単位・比較語・限定語)に○×を直接書き込む「常に」「すべて」「〜のみ」は×候補
○が2つ、×が1つになったら確定。迷ったら保留B“最速で2択”が目的
マーク欄の横に A(確)/B(保留)/C(不明) を鉛筆で記入残り4分でB→Cの順に再チェック

ケンブリッジ大の研究でも「自信度自己評価」を併用すると正答率が平均6〜8%向上したという報告あり。

④ 3色誤答ノート ― “原因→対策→再テスト” を見える化

  • 色分けルール
    • :誤答の原因(語句不足・図表読み違い・計算ミス)
    • :修正文(正しい用語・計算プロセス)
    • :次回チェック項目(いつ・何を再テストするか)
  • 運用:模試や過去問1セット終了ごとに15分で更新 → 翌朝5分で緑部分を口頭再生。

週2回のループで 誤答再発率を3割以下 に抑えられる。

⑤ 56分タイムトライアル&マークずれ儀式 ― 本番力を仕上げる

  • 赤本→実戦模試→Z会模試 を「56分制限」で解く。
  • 各大問終了ごとに 「列番号→マーク数→系統チェック」 を声に出す“儀式”を定着。
  • 本試1か月前からは 3日おき にフルセット演習→誤答ノート更新。

56分完走×3回連続で80%超なら、本番でも同程度の得点がほぼ再現できる。

まとめ
  • 公共・政経は“語句+資料”のハイブリッド暗記がカギ
  • 3つの時短テク(資料読解/選択肢処理/タイムトライアル)で 見直し4分 を確保。
  • 誤答ノートを色分けし、毎週PDCAを回せば8割ラインに到達できる。

次章では よくある質問(FAQ) を取り上げ、科目選択や模試復習の悩みに具体的に答えます。

よくある質問(FAQ)― 公共・政治経済対策で受験生が迷いがちな4つのポイント

公共だけで受けるか、公共+政治経済(2科目)で受けるか迷っています

多くの国公立は「公共+政治経済」2科目型を推奨です。最新本試(2025 年1月実施)の平均点を見ると、

  • 公共のみ 50.56 点
  • 公共・政治経済(2科目計100点換算) 62.66 点


2科目型のほうが平均点が高く、「公共1科目」を採用しない大学も一定数あります。共通テストでは組み合わせ制限もあり、「公共+倫理」「公共+政治経済」以外の2科目パターンは不可。また、東大・一橋大など一部大学は「公共単独」をそもそも認めていません。

選択の目安
  • 志望大が2科目必須 → 公共+政治経済一択
  • 私大共テ利用で1科目可 → 得意/不得意で選択。ただし公共単独は配点が低い場合あり
  • 文系で地歴も2科目必要 → 「公共+政経」で資料問題スキルを共有すると時短

「3か月で8割」に現実味はありますか?偏差値いくつが目安?

  • 2025 年本試の公共・政経平均は 62.66 点(偏差値 50 相当)。ここから+17〜18 点で8割ラインになります。
  • 現在の模試偏差値が55以上(60点前後) なら、前章で示した 4-4-4 サイクル(インプット4週→演習4週→弱点特化4週)で到達は十分射程圏内。
  • 偏差値50未満の場合は、インプット期を2週延長し「語句インプット+資料読解」を並行させると伸び幅が出やすい。

資料読み取りが苦手です。短期で克服するコツは?

“凡例→軸→数値”3秒スキャン

凡例と軸を先にメモ。グラフテーマを先読みするだけで、選択肢の半分は瞬時に切れます。

図表に語句を書き込む「往復暗記」

太字語句をカード化し、裏面に対応資料を貼って毎日25枚サイクル。資料問題の6割が「語句と図のリンク」型で、処理時間を平均15〜20 秒短縮できます。

過去問の資料だけ切り抜き→10題ドリル化

1セット15分で解き直し→誤答は翌朝リトライ。

模試で点が伸びません。復習サイクルの最適解は?

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ステップ時間ポイント
① 24時間以内に誤答仕分け30 分原因を〈語句不足・資料読解・計算〉の3タグで分類
② 3色誤答ノート20 分 原因 / 正解・根拠 / 次回テスト日時を記入
③ 48時間以内に再テスト15 分緑タグだけ解き直す。手書きノートの方が定着率が高いとする認知心理学研究あり。
④ 1週間ごとに総復習60 分緑タグが0になるまでループ

エラー分類→色分け→再テストという手順は、高校物理テストの誤答分析研究でも同じミスの再発率を有意に減少させると報告されています。

この記事のゴール再確認
  • 科目選択:原則「公共+政治経済」2科目が安全
  • スコア目標:模試60点(偏差値55)→3か月で80点到達は十分可能
  • 重点課題:資料読解スピード × 誤答PDCA の二軸強化

これらを踏まえ、残る仕上げは 過去問フルセット × 56分タイムトライアル を3回転。あとは本番当日、4分の見直し時間を確保して“マークずれ0”で完走すれば、8割は再現できます。

まとめ|“公共・政治経済”で8割を掴む3つの鉄則

インプット×資料演習を最短で往復する
  • 語句カードの裏に図表を貼る“往復暗記”で、資料問題を解くスピードが一気に上がる。
  • インプット3冊(教科書+講義系+一問一答)→ 演習3冊(赤本→実戦→模試)の “3+3” ミニマム装備 で十分。
4-4-4サイクルで逆算学習する
  • 4週インプット → 4週演習 → 4週弱点特化
  • 週1回のコーチング面談や自作ミニテストで “誤答→原因→対策” を言語化すると伸びが加速。
56分タイムトライアル+4分見直しをルーティン化
  • 【凡例→軸→数値】の3秒スキャンで資料を読み、○×キーワード法で2択へ絞る。
  • 大問が終わるたびに “列番号→マーク数→系統チェック” の声出し確認を挟み、マークずれゼロでフィニッシュ。

これで到達イメージ
現在60点(偏差値55)→ 12週後に本試80点ライン。
理論値では+20点強の上積みですが、資料読解スピード×誤答PDCA を回すことで十分達成可能です。

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